株式会社
地 球 社
★ ごあいさつ ★
小社（旧称：地球出版）は、綿々と自然科学の星を追い続けて、80余年の歳月が流れてしまいました。おもえば、大正元年西ヶ原農事試験場内で、西ヶ原刊行会として呱々の声をあげてからの遠い遠い道程でした。西ヶ原刊行会次代は、一途に、故安藤広太郎先生の指導のもと、農業書の充実を図る一方、農業実業学校の教科書を多数発行、その実績はいまも多くの識者に語り継がれています。
時は過ぎ、悪夢の第二次世界大戦のさ中、企業統制令によって心ならずも産業図書（株）として合同発足、ここに西ヶ原刊行会の名は永遠に過去のものとなりました。
昭和21年、嵐の去った中で、私たちは考えました。もう一度出直そう。本来の目的に向かって進もう。故大内兵衛先生の名付け親のもとに、農業書を主体、家政。理工学書を包括した、地球出版（株）を再建。
昭和48年1月、従来の学術図書という大きな星の上に、私達にとっては未知の星である一般書を手掛けたい、その意味をこめて社名も（株）地球社と改め、現在に至っています。
これからも良心の2文字を深く心にとめて、総合出版社をめざし、前進したいと考えております。
時は過ぎ、悪夢の第二次世界大戦のさ中、企業統制令によって心ならずも産業図書（株）として合同発足、ここに西ヶ原刊行会の名は永遠に過去のものとなりました。
昭和21年、嵐の去った中で、私たちは考えました。もう一度出直そう。本来の目的に向かって進もう。故大内兵衛先生の名付け親のもとに、農業書を主体、家政。理工学書を包括した、地球出版（株）を再建。
昭和48年1月、従来の学術図書という大きな星の上に、私達にとっては未知の星である一般書を手掛けたい、その意味をこめて社名も（株）地球社と改め、現在に至っています。
これからも良心の2文字を深く心にとめて、総合出版社をめざし、前進したいと考えております。